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【社労士】割引制度/キャンペーン利用でお得に受講出来る通信講座
一部の資格学校ではある条件を満たした方を対象に受講料の割引を行っているところがあり、その種類内容は複数あります。
本記事では社労士の通信講座を開講している資格学校で、割引制度や特に条件の必要のない割引キャンペーンについてサクッとまとめてみました。
あと、おまけコンテンツとして、こういった割引情報を集めるためのコツを書いておりますので、これから社労士の通信講座を受けようかと考えておられる方は参考にしてください。
アガルートアカデミー
アガルートアカデミーの割引制度も先程のクレアールと同様に受験生、学習経験者を対象にしたものとなっており、割引率は10~20%OFFほどとなってます。
内容的には期間限定キャンペーンの割引率がかなり高いので、キャンペーンをやってる間に受講するのがベターだと思います。
なお、アガルートアカデミーでは据え置き方がの割引制度と期間限定キャンペーンの併用が可能となっており、合わせるとかなり安い金額になる点がかなり魅力的です。
アガルートアカデミーで実施している割引制度・キャンペーン
アガルート受講者割引制度(再受講割引) | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | 前年度のアガルート社労士通信講座を受講していた方 |
社労士試験受験生割引制度 | |
割引率(額) | 10%OFF |
対象者 | 過去に社労士本試験のを受験していた方 |
他資格試験合格者割引制度 | |
割引率(額) | 10%OFF |
対象者 | 過去に宅建士試験(宅地建物取引士試験)、行政書士試験、司法書士試験に合格された方 |
他校乗換割引制度 | |
割引率(額) | 10%OFF |
対象者 | 他の予備校・通信講座・スクール等の有料講座で学習されていた方 |
期間限定割引 | |
割引率(額) | 54%OFF(最大) |
対象者 | 条件なし |
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資格の学校TAC(タック)
TACは大手資格学校の中では割引制度という意味ではあまり積極的ではない印象があり、実際、他校と並べてみても割引制度の種類は経験者優遇の内容のみとそれほど多くありません。
初学者の方なら早期割引キャンペーンか教育訓練給付制度の指定講座を受講するかで、格安価格を狙う以外方法はないかもしれません。
※早期割引キャンペーンも毎年年末くらいには終わってしまうので、受講を検討されてる方はあんまり迷ってるヒマはないかもしれません、、
TACで実施している割引制度・キャンペーン
受験経験者割引 | |
割引率(額) | 20%OFF(最大) |
対象者 | 過去に社労士試験を受験された方 |
再受講割引 | |
割引率(額) | 30%OFF(最大) |
対象者 | 過去にTAC社労士講座の指定講座を受講していた方 |
年金アドバイザー講座/行政書士講座 受講経験者割引 | |
割引率(額) | 10%OFF(最大) |
対象者 | 過去にTACの年金アドバイザー講座または行政書士講座を受講された方 |
早期受講キャンペーン | |
割引率(額) | 20%OFF(最大) |
対象者 | 条件なし |
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資格の大原
大原の場合、TACとは異なりこちらは割引制度がまだ充実してます。
学習経験者向けは他校とよく似た内容となってますが、50歳以上の方を対象にした割引や行政書士、簿記の過去受講生を対象にしたものなど、他校とは少し異なる割引制度があります。
ただし、割引率はそこまで大きなものではなく、かつ大原自体割引キャンペーンを行っていないので、安く受講するなら割引制度と教育訓練給付制度を併用するなどするしかないかと思います。
※ただし、対象者は限られますが、、
大原で実施している割引制度・キャンペーン
再受講割引 | |
割引率(額) | 30%OFF |
対象者 | 過去に大原社労士講座のコース講座(指定あり)を受講された方 |
再受験割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | 過去3年間で社労士試験を受験された方 |
50歳以上応援割引 | |
割引率(額) | 10%OFF |
対象者 | お申込の時点で、50歳以上の方 |
行政書士特別割引 | |
割引率(額) | 5%OFF |
対象者 | 過去に大原行政書士講座のコース講座(指定あり)を受講された方 |
簿記ネクスト割引 | |
割引率(額) | 5%OFF |
対象者 | 過去に大原簿記講座を受講された方 |
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LEC東京リーガルマインド
LECの割引制度は大手資格学校の中では、一番種類が多く割引率も20%OFFと結構高めに設定されており、初学者の方もフォロー出来そうなモノも多くあり、かなり良心的だと言えます。
※「退職者・離職者割引」「育児休業割引」ってのはおそらくLECだけかと。
※「退職者・離職者割引」「育児休業割引」ってのはおそらくLECだけかと。
早割も結構な割引率になってますので、年末までに申し込めば実質的にどれかの割引には引っ掛かるかと思います。
ただし、LECの社労士講座については、元の受講料が結構高めに設定されてますので、割引がイイからと言って他校より安いかどうかは別問題なので、その辺りの比較は十分行う必要があります。
LECで実施している割引制度・キャンペーン
資格説明会割引 | |
割引率(額) | 10,000円OFF(最大) |
対象者 | LECの社労士イベント(資格説明会・講演会等)に参加して受講申し込みをされた方 |
再受講割引 | |
割引率(額) | 30%OFF(最大) |
対象者 | 過去にLEC 社労士コース講座の受講歴がある方 |
再受験割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | 過去に社労士本試験受験歴がある方 |
他校社労士受講生割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | 過去に他校で1講座が5万円以上の社労士講座を受講したことがある方 |
LEC他資格コース生割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | 過去にLECの10万円以上の他資格コース受講料をお支払いの方 |
退職者・離職者割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | 退職または離職から1年以内の方 |
法人提携割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | LECと法人提携割引契約を締結している法人職員の方が対象 |
アクティブ・シニア割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | お申込の時点で、60歳以上の方 |
育児休業割引 | |
割引率(額) | 20%OFF |
対象者 | お申込の時点で「産前・産後休業中又は、取得予定の方」または「子供が3歳未満で育児休業中又は、取得予定の方」が対象 |
早期受講割引キャンペーン(早割) | |
割引率(額) | 30%OFF(最大) |
対象者 | 条件なし |
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フォーサイト
フォーサイトでは本記事でご紹介している割引制度そのものが存在しておりませんが、元の受講料も比較的安く、かつまぁまぁの頻度で割引キャンペーンを実施しており、通常価格から大幅に割引された価格で申し込むことが出来ます。
なので、申し込もうと思ったタイミングで割引キャンペーンを実施していなくても、数日待てば始まる可能性がかなり高いので、受講を検討されてる方はこまめに公式サイトをチェックすることをおすすめします。
フォーサイトで実施している割引制度・キャンペーン
期間限定割引キャンペーン | |
割引率(額) | 35%OFF(最大) |
対象者 | 条件なし |
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LA(エルエー)
エルエーにも一応割引制度がありますが、過去にエルエーの講座を受講した方を対象としたもののみとなっているので、他校と比べると割引制度という意味ではやや弱い印象を受けます。
が、エルエーの場合、もとの受講料がかなり格安であり、かつ必殺の半額キャッシュバックの合格祝賀返金制度が強すぎるので、割引制度はあくまでも過去受講者向けの救済措置として制度化されていると考えてよいでしょう。
なお、割引率は低めですが早期受講割引も実施しておりますので、初受講の方は早めの申し込みがベターです。
エルエーで実施している割引制度・キャンペーン
再受講割引 | |
割引率(額) | 50%OFF |
対象者 | 昨年度のエルエーの社労士講座を受講された方 |
他資格受講生割引 | |
割引率(額) | 10%OFF |
対象者 | 過去にエル・エーの他資格コースを受講された方 |
早期受講キャンペーン | |
割引率(額) | 4,000円OFF(最大) |
対象者 | 条件なし |
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おまけ:効率よく割引情報を集めるためのコツ
本記事でご紹介した割引制度や割引キャンペーン情報については、年度が変われば割引内容や制度そのものがなくなったりする可能性もありますので、最新情報についてはこまめにチェックしていく必要があります。
こちらのサイトでも最新情報をいち早く掲載するよう心がけておりますが、まぁ保険という意味で以下の3つのポイントをご自身で抑えることで取りこぼしはなくなると思いますので、ぜひ参考にしてください。
コツその1:
時期を狙って集中的にチェック
社労士の通信講座の場合、どこの資格学校も同じような時期に割引キャンペーンを打って出るところが非常に多く、時期で言えば以下あたりが狙い目となってます。
- 9月~11月上旬あたり
- 年末年始前後
- 1月末~3月末あたり
特に社労士の本試験が終わった直後が割引キャンペーンの中でも一番安い時期となってますので、かなり狙い目となります。
「その試験を受けた直後の人って合格してたら無駄金じゃん!」って思うかもしれませんが、ほとんどの資格学校では合格してた場合は受講料を全額返金してますので、その点は安心してよいかと思います。
※ただし、本当に全額返金してくれるのかは確実に確認してください!!
コツその2:
資格学校のメルマガに登録しておく
各資格学校の社労士講座の資料請求を行うと、多くの場合で資格学校が運営しているメールマガジンに自動登録されると思います。
中には煽りばっかりで鬱陶しいメルマガもありますが、よく読んでると割引キャンペーンの情報やメルマガ限定の割引などが適用されるケースもありますので、受講を検討している資格学校のメルマガは注意深くチェックしておくことをおすすめします。
まぁ、普通に学習に役立つ情報を流しているところもありますので、それはそれで時間的コスパはイイと言えます。
コツその3:
直接問い合わせて聞いてみる
一番てっとり早い方法がこちらの『直接資格学校に聞いてみる』でしょう。
担当者によっては「公式サイトをご覧下さい」「講座パンフレットで確認して下さい」と遠回しに教えてくれない人もいますが、多くの場合は懇切丁寧に情報提供してくれますので、非常に効果的な方法だと言えます。
問い合わせ先については、各資格学校の公式サイト内に掲載されてますので、そちらを辿って連絡するようにしましょう。
といった具合に多少面倒ではありますが、こういった情報収集をすれば高額な社労士通信講座の受講料を格安価格で申し込むことが出来ますので、受講をご検討の方はぜひ参考にしてください!
なお、本記事では割引制度の内容に着目して情報収集をしておりますが、以下の記事では最新の割引キャンペーン価格を総ざらいで集約してますので、こちらもぜひチェックしてみて下さい!